鏡背の文様を200本以上もあるヘラを使って作る
焼成した鋳型に、(青銅もしくは白銅)を流し込む。
鋳物の表面は凸凹があるため、平になるまで鑢(粗目・中目・細目等)で削る。
鏡面に鑢目があると筋だらけになるので、鑢目がなくなるまでセン(粗目・中目・細目等)で削る。
センでできたムラをなくす為、砥石で研ぐ。
砥石は目が粗いので、更に鏡面のキメを細やかにする為、炭(朴炭・駿河炭)で研ぐ。
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